フロントバンパーへのアシストランプ埋め込み(1998年5月頃?)
ヘッドライトが暗いのとフロントマスクに特徴をと思って アシストランプを取り付けることにしました。いかにも後付けって感じの丸型ランプもいやだったので埋め込みを決意! イメージとしてはA112やリトモのABARTHって感じでしょうか。 本当ならCARRELLOやSIEMの中古をつけたかったのですが オートバックスでなるべくシンプルな四角のフォグランプを買ってきました。

へインズ社のワークショップマニュアルを参考にバンパーを取り外し、ちょうどヘッドライト下にあるスリットを切り取る形でライトに合わせて穴を開けます。ランプの固定はバンパーを止めているステーに挟み込むようにL型アングルを取り付け、ちょうどいい位置にくるよう調整しました。(ここにはクラクションのフォーンがついていたのでエンジンルームへ移動させました)

スイッチの位置もいろいろ考えたのですがデザインに合うスイッチもなく コンソールのバックフォグのスイッチに割り込ませることにしました。負荷が増えることになるのでバックフォグのランプをワット数の小さい球に替え、ヒューズを大きなものに替えました。配線をして出来上がりです。

ライトとしての効果ですが低い位置についているのと安物すぎたせいでしょうか、 クルマに近い路面が明るくなるだけで前方を照らす明るさはほとんどありませんでした(笑) でも純正のような仕上がり!他のパンダと見分けもつくようになりとっても満足です。