ステアリングを交換
■アバルト2スポークに
モディファイに目覚めて最初に交換したのがステアリングです。 タイプはもちろん、A112アバルトのつけていた2スポーク!東京出張の際、四谷のイタリア自動車雑貨店で購入しました。23000円でボスが8000円だったと思います。

純正に比べてステアリングが少し体に近くなった感じです。逆にウィンカーレバーが遠くなってしまいステアリングを切りながらレバーを操作するとき空振りしてしまいます。パンダのシンプルな内装とも合っていると思います。
■アバルト3スポークに(01年2月)
YAHOO!オークションでY10アバルトがつけていた3スポークを5000円でGET!

安かっただけに皮も痛んでいますが握り心地はいい感じです。ボスはアバルト2スポークと共通ですのでので簡単に付け替えられました。コーンの深さは。純正ステアリングと同じぐらいでしょうか。2スポークより浅いので遠く感じていた各レバーの操作がしやすくなりました。10時10分の位置にスポークがあるので力が入れやすく、こっちのほうがレーシーな気分です。

なんと言ってもアバルトステアリングが5000円で買えたのはラッキーでした。これで家には純正と2スポークの2本が転がっています。
■リトモ・アバルト3スポークに(01年4月)
またしてもYAHOO!オークションでリトモアバルト130TCの3スポークを落札。今度はさらにおトクな3700円でした。
スポークが太くなりがっしりとした感じ、直径も1センチほど大きくなりました。アバルト2スポーク以上にコーンが深いので、またもやウィンカーレバーから遠くなってしまいました。憧れのリトモのステアリングがここに!と喜んでおりますが、前の3スポークのほうが握りやすかったなぁ・・・。

これでアバルトステアリング・コレクションが3本。購入時についていた純正ステアリングは、オークションにて5500円にて売れました(笑)